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サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル


サー・アンドラーシュ・シフ ピアノ・リサイタル
  • メンデルスゾーン:幻想曲 嬰ヘ短調「スコットランド・ソナタ」
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第24番「テレーゼ」
  • ブラームス:8つのピアノ小品 Op.76
  • ブラームス:7つの幻想曲集 Op.116
  • J.S.バッハ:イギリス組曲第6番
  • J.S.バッハ:パルティータ第4番よりサラバンド【アンコール】
  • ブラームス:アルバムの小品【アンコール】
  • メンデルスゾーン:無言歌第1集より「甘い思い出」【アンコール】
  • メンデルスゾーン:無言歌第6集より「紡ぎ歌」【アンコール】
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」(全楽章)【アンコール】
  • J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より第1番【アンコール】
2020年3月17日(火) サー・アンドラーシュ・シフ (Pf) いずみホール
年始にテレビで観たベートーヴェンのピアノ協奏曲の素晴らしさ(2月14日のエントリー)に、そういえば近々来日するという話があったと思って早速調べてみたのだが、さすがに2か月前にチケットが残っているはずもなく、直前にキャンセルが出たら行ってみようと考えていた。これが1月のこと。

この時点では、全世界を襲う疫病禍など想像もつかなかった。

事態が深刻になってきた3月17日、コンサート当日の朝、いずみホールのサイトを確認すると、やはりと言うべきか、キャンセルが発生しているようで残席がある状態。大阪府下ではライブハウスで発生したクラスターがニュースになっていたこともあり(19日に収束したとの発表)、かなり悩んだのだが、招聘元であるKAJIMOTOのサイトで発表されていた新型コロナウイルス感染対策を見て、(3/17の時点では)十分に合理的と判断してチケットを購入した。

まずは、どのような対策が取られていたのか、私が気づいた範囲で記しておきたい。
  • 開場は30分前。
  • 当日引き換えのチケットの授受の際、スタッフは一々アルコール消毒。
  • 入場時にはチケットを提示するだけで、半券の切り取りはなし。
  • チラシやパンフレットの類は渡されず。
  • 演奏曲目と曲目解説は、有料プログラム冊子の該当ページのPDFファイルをKAJIMOTOのサイトで無償ダウンロードの上、各自が持参、あるいは予習してくるように指示。
  • ロビーの各所にアルコール消毒液が設置。
  • 希望者にマスク配布。
  • クロークは閉鎖。
  • バーコーナー、グッズ販売、プログラム・CD販売などは一切なし。
  • 有料のプログラム冊子は、ネット販売。
  • 喫煙所は閉鎖。
  • ホール扉の開閉はスタッフが行う。
  • 終演後、アンコール曲の掲示はなし(KAJIMOTOのサイトで確認できるとのアナウンスあり)。
  • サイン会の類はなし。
要するに、不特定多数の接触と一か所に集まることを極力避けたということ。

ロビーにコンサート前の期待に満ちた華やかな雰囲気は全くなく、この状況下でコンサートに来たことに罪悪感すら抱いてしまうような何とも異様な空気は、それこそ戦時中の演奏会を想起してしまうほど。開演に向けて集中力が高まるはずもなく、落ち着かない、そわそわした気分のまま、シフが舞台に登場した。

さて、何から書こうか。

構造的な大曲はなく、性格的小品の羅列のようなプログラム。曲間のインターバルはほとんどなく、シフも袖に下がらずに、メンデルスゾーンもベートーヴェンもブラームスも、まるで一つの組曲のように淡々と奏で続けられる。テンポやダイナミクス、アーティキュレイションなどに奇を衒ったところは一切なく、語弊を恐れずに言えば、ごく普通の解釈である。

それでいて、全ての曲が異なる輝きを放ち、メンデルスゾーンやベートーヴェンの「テレーゼ」のように散漫にすら聴こえる曲でさえも、個々のフレーズが煌めきつつ移ろう様に聴き手は有無を言わさず惹き込まれる。

何という魅力的で、陰影に満ちた、美しい、音楽的な音なのだろう。

ブラームスもバッハも、虚仮威しのような音も表現も一切なし。近年流行りの極端な弱音もない。ただひたすら愚直に楽譜を弾いているだけのようにしか思えないのに、表現の振幅の大きさは桁外れ。明暗が自然に深く交錯する音楽は、ブラームスの極致。バッハの躍動するリズムとさりげなく明るさが差し込むような繊細さは、シフにしかできない至芸だろう。

アンコールは1時間に及ぶ、質も量も、もはや3部構成のプログラムと言ってよいほどのもの。本プロの作曲家の作品を文字通り片っ端から弾いてくれたのだが、シフ自身が初演したブラームス初期の小品(2012年に出版)が、ホルン・トリオの第2楽章トリオの主題で印象に残った。

そして、会場全体が驚いた「ワルトシュタイン」全曲。この演奏会で唯一の構造的な大曲。いくつもの動機が珠玉の音で執拗に繰り返される度に熱を帯び、大伽藍が構築されていく様は、ベートーヴェンの神髄。

音楽が与えてくれる幸福を、これほどまでに感じた経験は初めてかもしれない。帰路、大阪環状線に乗って日常の喧騒の中に戻っても、シフの静かな音の強烈な印象が脳裏から失われることはなかった。

生涯忘れ得ぬコンサートとなった。
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theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 演奏家_Schiff,A.

ストラディヴァリウス・コンサート2019


ストラディヴァリウス・コンサート2019
  • ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番(ベイルマン)
  • バルトーク:44の二重奏曲より(1st:イム、2nd:ベイルマン)
  • チャイコーフスキイ:「なつかしい土地の思い出」より「メロディ」(イム)
  • ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番(イム)
  • ショスタコーヴィチ(アトヴミャーン編):2つのヴァイオリンとピアノのための5つの小品(1st:ベイルマン、2nd:イム)
  • モシュコフスキ:2つのヴァイオリンとピアノのための組曲より第4曲(1st:ベイルマン、2nd:イム)【アンコール】
2019年10月30日(水) ベンジャミン・ベイルマン、イム・ジヨン (Vn) 萩原麻未 (Pf) いずみホール
前日にチケットを頂き、急遽いずみホールへ。事前に演奏曲目などの情報を全く知らずにホールへ向かったのだが、ショスタコーヴィチ作品がメインの曲目だったのは、我ながらさすがと言うべきか。日本音楽財団が保有するストラディヴァリウスと、それを貸与されている演奏家による「ストラディヴァリウス・コンサート」の存在は知っていたが、実際に聴くのは初めて。「エングルマン」(1709)を貸与されているベイルマンと「サセルノ」(1717)を貸与されているイムの2人が出演したが、当初出演予定だったヴェロニカ・エーベルレが貸与されている「ドラゴネッティ」(1700)もバルトークとチャイコーフスキイでイムが弾き、舞台に上がった楽器は計3台であった。

またこの大阪公演は、チケット収益の全額が京都大学iPS細胞研究所に寄付されるチャリティー・コンサートでもあり、演奏に先立って山中伸弥教授によるプレトークもあった。

若手演奏家2人の演奏はメカニック面では申し分のないもので、強奏部などでコントロールが利いていない音も散見はされたものの、純粋にヴァイオリンの美しさや楽しさを享受することができた。音色という点ではベイルマンの方に魅力があり、ベートーヴェンの第2楽章などは出色の美しさであった。イムも精度の高い繊細な演奏をしていたが、私の耳には痩せた音色に聴こえたのが残念。

ショスタコーヴィチは、いささか過剰な表情付けが意図されていたように思えたが、演奏家の若さゆえか、結果として嫌みのない自然な仕上がりになっていて、リラックスして愉しむことができた。第5曲のアンサンブルは雑然としていたが、そこまでうるさいことを言うべき音楽でもないだろう。

コンサート全体を通して、ピアノの地味ながらも手堅い表現力が演奏の水準を引き上げていたことも特記すべきだろう。おじさん好みの容姿ゆえに評価が甘くなっている可能性を否定するつもりもないが、それを差し引いても存在感のあるピアノであった。

このコンサートの趣旨の一つであるストラディヴァリウスの聴き比べという点では、圧倒的に「ドラゴネッティ」の素晴らしさが際立っていた。私が聴いたストラディヴァリウスの中では、ヴェンゲーロフの弾く「クロイツェル」(1727)に匹敵する銘器と感じた次第。

アンコールのモシュコフスキも楽しい演奏で、満たされた気分でホールを後にすることができた。

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 作曲家_Shostakovich,D.D.

【演奏会のお知らせ】シュペーテ弦楽四重奏団 第9回公演

クリックすると、画像が拡大します(JPEG形式・494KB)。

私が参加している弦楽四重奏団が、下記の要領で第9回公演を行います。

 
シュペーテ弦楽四重奏団 第9回公演
Das Späte Quartett
 
2019年4月27日(土):開場13時30分・開演14時
  カトリック芦屋教会 (芦屋市公光町5-15)
  ※阪神本線「芦屋」下車 北へ200m 徒歩3分
  ※阪急神戸線「芦屋川」下車 南へ880m 徒歩12分
  ※JR神戸線「芦屋」下車 南西へ880m 徒歩12分
後援:兵庫県・芦屋市・西宮市・(公財)西宮市文化振興財団・京大音研同窓会
協力:芦屋キワニスクラブ
 
 
2019年4月29日(月・祝):開場13時30分・開演14時
  聖アグネス教会 (京都府京都市上京区烏丸下立売角)
  ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」下車 徒歩3分
後援:京都府・京都市・京大音研同窓会
協力:京都キワニスクラブ
文化庁「関西元気文化圏」参加事業
 
工藤 庸介(Yosuke Kudo):ioline
森住 憲一(Ken 1. Morizumi):Violine
石金 知佳(Tomoyoshi Ishikane):Viola
金山 秀行(Hideyuki Kanayama):Violoncello
 
プログラム
 W. A. モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調 KV 458「狩」
 H. ヴォルフ:イタリアのセレナーデ
 L. v. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 作品135
 
 
入場無料

シュペーテ弦楽四重奏団は、2009年8月に結成し、2011年9月に第1回、2012年4月に第2回、2013年4月に第3回、2014年4月に第4回、2015年4月に第5回、2016年4月に第6回、2017年4月に第7回、2018年4月に第8回の公演を行った他、2015年11月には元ウィーンPOチェロ奏者のアダルベルト・スコチッチ氏を迎えての特別公演も行いました。2016年10月と2017年10月には京都キワニスクラブ主催のチャリティコンサートにも出演しています。京都御幸町教会の燭火礼拝でも、2017年と2018年に演奏しています。シュペーテ(späte)とは、ドイツ語で「後期の、晩年の」といった意味の形容詞です。弦楽四重奏団としては邪道かもしれませんが、チェロ以外の3人はパートを固定していません。

今回は、モーツァルトとヴォルフが「森住 (Vn 1)-工藤 (Vn 2)-石金 (Va)-金山 (Vc)」、ベートーヴェンが「工藤 (Vn 1)-森住 (Vn 2)-石金 (Va)-金山 (Vc)」というパート割りで演奏します。

入場は無料で、整理券等はありません。座席数は、芦屋会場が最大200席程度、京都会場が最大150席程度です。

なお、芦屋公演はカトリック芦屋教会の「芦屋市景観重要建造物指定記念行事」ならびに「司祭・信徒館完成記念行事」も兼ねて行います。

10連休の初めでお忙しいとは思いますが、平成最後の私達の演奏会に、万障お繰り合わせの上、皆様お誘い合わせて足をお運びいただけましたら幸いでございます。

※会場に、世界の子供たちのための活動を支援するための募金箱を設置させていただきます。いただいた募金は、芦屋キワニスクラブ(4/27)および京都キワニスクラブ(4/29)を通じて全額寄付いたします。

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 演奏活動_DasSpäteQuartett

【演奏会のお知らせ】シュペーテ弦楽四重奏団 第8回公演

クリックすると、画像が拡大します(JPEG形式・507KB)。

私が参加している弦楽四重奏団が、下記の要領で第8回公演を行います。

 
シュペーテ弦楽四重奏団 第8回公演
Das Späte Quartett
 
2018年4月14日(土):開場13時30分・開演14時
  聖アグネス教会 (京都府京都市上京区烏丸下立売角)
  ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」下車 徒歩3分
後援:京都府・京都市・京大音研同窓会
 
2018年4月22日(日):開場14時30分・開演15時
  カトリック芦屋教会 (芦屋市公光町5-15)
  ※阪神本線「芦屋」下車 北へ200m 徒歩3分
  ※阪急神戸線「芦屋川」下車 南へ880m 徒歩12分
  ※JR神戸線「芦屋」下車 南西へ880m 徒歩12分
後援:兵庫県・芦屋市・西宮市・(公財)西宮市文化振興財団・京大音研同窓会
 
文化庁「関西元気文化圏」参加事業
 
森住 憲一(Ken 1. Morizumi):Violine
石金 知佳(Tomoyoshi Ishikane):Violine
工藤 庸介(Yosuke Kudo):Viola
金山 秀行(Hideyuki Kanayama):Violoncello
 
プログラム
 F. J. ハイドン:弦楽四重奏曲第41番 ト長調 作品33-5
 F. P. シューベルト:弦楽四重奏曲第12番 ハ短調 D 703「四重奏曲断章」
 C. ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 作品10
 
 
入場無料

シュペーテ弦楽四重奏団は、2009年8月に結成し、2011年9月に第1回、2012年4月に第2回、2013年4月に第3回、2014年4月に第4回、2015年4月に第5回、2016年4月に第6回、2017年4月に第7回の公演を行った他、2015年11月には元ウィーンPOチェロ奏者のアダルベルト・スコチッチ氏を迎えての特別公演も行いました。シュペーテ(späte)とは、ドイツ語で「後期の、晩年の」といった意味の形容詞です。弦楽四重奏団としては邪道かもしれませんが、チェロ以外の3人はパートを固定していません。

今回は、ハイドンとシューベルトが「石金 (Vn 1)-森住 (Vn 2)-工藤 (Va)-金山 (Vc)」、ドビュッシーが「森住 (Vn 1)-石金 (Vn 2)-工藤 (Va)-金山 (Vc)」というパート割りで演奏します。

入場は無料で、整理券等はありません。座席数は、芦屋会場が最大200席程度、京都会場が最大150席程度です。

なお、芦屋公演は例年と異なる「日曜日」「15時開演」となっておりますので、ご注意ください。

年度初め、またゴールデンウィーク前の週末でお忙しいとは思いますが、万障お繰り合わせの上、皆様お誘い合わせて足をお運びいただけましたら幸いでございます。

※会場に、世界の子供たちのための活動を支援するための募金箱を設置させていただきます。いただいた募金は、京都キワニスクラブ(4/14)および芦屋キワニスクラブ(4/22)を通じて全額寄付いたします。

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 演奏活動_DasSpäteQuartett

【演奏会のお知らせ】シュペーテ弦楽四重奏団 第7回公演

クリックすると、画像が拡大します(JPEG形式・787KB)。

私が参加している弦楽四重奏団が、下記の要領で第7回公演を行います。

 
シュペーテ弦楽四重奏団 第7回公演
Das Späte Quartett
 
2017年4月22日(土):開場13時30分・開演14時
  聖アグネス教会 (京都府京都市上京区烏丸下立売角)
  ※京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」下車 徒歩3分
後援:京都府・京都市・京大音研同窓会
 
2017年4月29日(土):開場13時30分・開演14時
  カトリック芦屋教会 (芦屋市公光町5-15)
  ※阪神本線「芦屋」下車 北へ200m 徒歩3分
  ※阪急神戸線「芦屋川」下車 南へ880m 徒歩12分
  ※JR神戸線「芦屋」下車 南西へ880m 徒歩12分
後援:兵庫県・西宮市・西宮市文化振興財団・京大音研同窓会
 
文化庁「関西元気文化圏」参加事業
 
石金 知佳(Tomoyoshi Ishikane):Violine
工藤 庸介(Yosuke Kudo):Violine
森住 憲一(Ken 1. Morizumi):Viola
金山 秀行(Hideyuki Kanayama):Violoncello
 
プログラム
 W. A. モーツァルト:弦楽四重奏曲第23番 ヘ長調 KV 590
 G. フォーレ:弦楽四重奏曲 ホ短調 作品121
 J. ブラームス:弦楽四重奏曲第2番 イ短調 作品51-2
 
 
入場無料

シュペーテ弦楽四重奏団は、2009年8月に結成し、2011年9月に第1回、2012年4月に第2回、2013年4月に第3回、2014年4月に第4回、2015年4月に第5回、2016年4月に第6回の公演を行った他、2015年11月には元ウィーンPOチェロ奏者のアダルベルト・スコチッチ氏を迎えての特別公演も行いました。シュペーテ(späte)とは、ドイツ語で「後期の、晩年の」といった意味の形容詞です。弦楽四重奏団としては邪道かもしれませんが、チェロ以外の3人はパートを固定していません。

今回は、モーツァルトとフォーレが「工藤 (Vn 1)-石金 (Vn 2)-森住 (Va)-金山 (Vc)」、ブラームスが「石金 (Vn 1)-工藤 (Vn 2)-森住 (Va)-金山 (Vc)」というパート割りで演奏します。

入場は無料で、整理券等はありません。座席数は、芦屋会場が最大200席程度、京都会場が最大150席程度です。

年度初め、またゴールデンウィーク直前の週末でお忙しいとは思いますが、万障お繰り合わせの上、皆様お誘い合わせて足をお運びいただけましたら幸いでございます。

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 演奏活動_DasSpäteQuartett

プロフィール

Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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