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London Soloists' Ensemble


  • ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲 Op. 3-1、W. F. バッハ:ハープシコード協奏曲 ハ短調、サルゼード:弦楽とピアノのためのConcerto Fervido、ショスタコーヴィチ:弦楽八重奏のための2つの小品 ソルター (Cemb) Rucky van Mill (Pf) ロンドン・ソロイスツ・アンサンブル (Oriole MG 20086 [LP])
Ars Antiqua / Mikrokosmos Mail Order Co.からの5月到着分。寂しいことに、今回はこの1枚だけ。ちなみに来月到着予定の分は、どうにも食指の伸びる音盤がカタログに見当たらずにオーダー見送り。音盤蒐集欲が低調になっていることを、果たして喜ぶべきか悲しむべきか。

A面は古い音楽(Musica Antiqua)、B面は現代音楽(Musica Viva)というコンセプトのアルバムだが、正直なところ、選ばれている作品の質がそれほど高くないために、あまり聴き応えはない。

ヴィヴァルディは有名な曲集「調和の幻想」からの、特に有名ではない曲。聴くよりは弾いて楽しみたい感じ。ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハは、大バッハの長男。ただし、この作品はJ. P. キルンベルガーの作と推定されているらしい。「世界初録音」とのクレジットがあるが、真偽は不明。両曲ともに現代の古楽スタイルの演奏でないことは当然だが、時代を超えて魅力を感じさせるような個性などに欠けるため、今となっては無頓着な演奏のようにすら聴こえてしまう。アンサンブルや音程の精度も高くない。

レナード・サルゼードは、この団体のヴァイオリン奏者。1964年にこの団体が初演した作品のようで「世界初録音」のクレジットに間違いはないだろうが、2回目の録音はあるのだろうか?当時としては随分と保守的な作風だが、かといって旋律的な魅力があるわけでもなく、楽曲の構成も散漫にしか感じられない。演奏は別に悪くないのだろう。

こうして聴き進むと、贔屓目抜きにしてショスタコーヴィチ作品の内容の豊かさが際立つ。この作品にも「世界初録音」のクレジットがあるが、もちろん間違い。西側初録音ですらない。演奏者名は弦楽合奏団になっているが、純粋な八重奏による演奏である。ジャケットにこの作品の最初のスコアが印刷されていることから想像するに、アルバムの目玉という扱いなのだろう。楽曲の前衛性よりは、ロマンティックな和声や旋律の雰囲気を前面に出した仕上がりで、それなりの熱気を孕んだ音楽となっている。
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ショスタコーヴィチ:未完成の弦楽四重奏曲(全音楽譜出版社)

全音楽譜出版社のサイトを何気なく見ていたら、ショスタコーヴィチの未完の弦楽四重奏曲のスコアが出版されていたことを知った。昨年初めには発行されていたようで、今まで全く知らなかったことが非常に恥ずかしい。近々エキストラ出演する演奏会の曲目のスコアを買う必要もあったので、慌ててYAMAHA心斎橋店へ。

この作品については以前に少しだけ書いたことがあったが、完成した弦楽四重奏曲第9番とその音楽内容を比較できるようなものではない、というのが僕の正直な感想。もちろん、第1楽章のみ、それも未完のものをどうこう評するのは、そもそもお門違いなのだが。とはいえ、この冊子にも収められている自筆譜1ページ目のファクシミリを見ると、単なる下書きの雰囲気ではないだけに、ショスタコーヴィチでも作曲が不調なこともあるのかと微笑ましく(?)思ったりもする。

それにしても、映画音楽「ハムレット」(旧選集準拠)の次に、この作品(新全集準拠)のスコアを出版するとは、全音の出版方針はどうなっているのか、いまひとつよくわからない。旧選集を網羅しつつ、そこに収録されていない作品だけを新全集から選んで出版するということなのだろうか。DSCH社の新全集を国内仕様で出版してくれるのは、特に校訂報告の和訳という点でもちろん大歓迎だが、今となっては旧選集の入手が難しいこともあるし、声楽作品等は既に旧選集準拠で少なくない数の楽譜が揃っている訳だし、このまま旧選集に基づいて出版を進めてもらうのも、また歓迎したいところである。

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【録画】NHK交響楽団 第1645回定期公演

  • ショスタコーヴィチ:祝典序曲、プロコーフィエフ:交響的協奏曲、ベートーヴェン:交響曲第5番 デ・ワールト(指揮) モルク (Vc) (2009.4.15 録画 [NHK BS-2(2009.5.15)])
YouTubeを彷徨っていたら、N響が演奏した祝典序曲の演奏を見つけた。録画はおろか見逃した記憶すらなかったので、慌てて検索してみたところ、幸運にも最近の定期公演で、まだ放送予定もあった。

ということで、夜中にいそいそと録画を再生し、団員の入場からまったりと画面を眺めていたのだが、曲が始まって愕然。トランペットの乱れ方が尋常ではない。シューマンの交響曲第2番や「展覧会の絵」のように、プロならば少なくとも音をはずすようなことがあってはならない冒頭の聴かせどころで、当たり前のように音がはずれるだけではなく、ずっと音程が揃わないという酷さ。その後は、全体に集中力が欠け、技術的にも非難されて当然の水準の演奏が6分ほどに渡って続いた。バンダ抜きでの演奏だったが、これ以上金管楽器が増えても不協和音が大音量になるだけで、むしろほっとしたくらい(まるでアマオケに対する評価)。申し訳ないが、これは三流オーケストラの演奏内容。

実はこの数日前、5月10日放送のN響アワー(「作曲家の心の鏡 “自筆譜”」)で流れたブラームスの交響曲第4番の演奏の酷さに、よほど指揮者(マリナー)との相性が悪かったのだろうと思っていたのだが、どうやらそうではないらしい。大丈夫か?

だがプロコーフィエフでは、モルクの凛とした存在感が柱となったせいか、オーケストラもなかなかの好演。モルクはもっと男臭い演奏をする印象があったのだが、ここでは極めて繊細な美しさが際立っていた。もちろん、技術面の不安は全くない。

ベートーヴェンは、消化不良の古楽もどきな演奏ではなく、スマートな運びながらも一昔前の懐かしい雰囲気のする演奏であった。さすがに、オーケストラに技術的な問題はほとんどなく、有名過ぎて普段は案外あまり聴くことのない名曲を、ごく普通に楽しむことができた。

いずれにせよ、N響もきちんとした常任指揮者、あるいは音楽監督を迎えて、団員の入れ替えを断行しなければならない時期に差し掛かっていることは間違いない。

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【ニコニコ動画】ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(ラトル指揮)

ニコニコ動画にアップされていたラトル/ベルリンPOによるショスタコーヴィチの交響曲第10番は、プロムスでのライヴ(2008年9月3日)。さすがはベルリンPO、管楽器の名技もさることながら、弦楽器の威力の凄まじさが印象的。あえてケチをつけるとするなら、少々華麗過ぎるように思えることくらいだろうか。第1楽章冒頭などの細かいデュナーミクの変化はいかにもラトルらしいが、それを易々としかも音楽的に奏でてしまうところなど、まさに嘆息ものである。第2楽章では鳴りまくる金管楽器の豪奢な響きの一方で、不思議なほどに重心の低い呻きのような響きも両立しており、単にオーケストラの性能や勢いに任せただけではない見識の高さにも感心する。

ただ、最後の最後にミスするティンパニだけはいただけない。吉本新喜劇ばりにコケました。



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【YouTube/ニコニコ動画】ショスタコーヴィチ:交響曲第4 & 11番(ゲールギエフ指揮)

僕がショスタコーヴィチの音楽を偏愛していることは改めて口にするのも気恥ずかしい位だが、交響曲、それも第4番とか第11番といった辺りは、実のところ、それほど好んで聴いているわけではない。単純に、長大かつ大音響系の音楽はしんどい、というだけの理由だが。だから、今回視聴したゲールギエフ指揮の2曲は、どちらもわりと久しぶりだっただけに新鮮な気分で聴いた。

まずはYouTubeで第4番を。キーロフOとの録音でも感じたことだが、ゲールギエフならではの流麗な音楽の流れが、どうもこの作品とは相性が悪いように思えて仕方ない。個々の表情付けや音色、楽想転換の巧さには素直に感心できるが、作品全体に満ちているはずのアクの強さが失われているように感じる。その分、交響曲第5番のような一種古典的な風情が前面に出ているので、プラウダ批判当時のショスタコーヴィチの作風の連続性を再認識することはできる。

第1楽章(1)第1楽章(2)
第1楽章(3)~第2楽章(1)第2楽章(2)~第3楽章(1)
第3楽章(2)第3楽章(3)
第3楽章(4)
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
ゲールギエフ/ロンドンSO


一方、ニコニコ動画には第11番のPMFのオーケストラとのライヴ(2004年7月30日)がアップされていた(YouTubeにアップされている分は全曲ではない)。こちらは、程よい熱気と高揚感に満ちた好演である。聴きやすさという点では第4番と同様なのだが、作品の魅力はこちらの方が存分に発揮されている。オーケストラにも、それほどの不満は感じない。









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【YouTube】ショスタコーヴィチ:交響曲第13番(ドーニ/ゲールギエフ指揮)

1991年12月8日、ソ連の消滅とCIS(独立国家共同体)の創立を宣言するベロヴェーシ合意がなされた。続く12月21日にはカザフスタンで行われた首脳会議にてアルマトイ宣言に調印した8カ国(ロシア、カザフスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギス、ベラルーシ、アルメニア、アゼルバイジャン)が参加してCISが発足することになる。この際、客員参加国として名を連ねたのが、ウクライナとモルドバであった。言うまでもなくウクライナは、大祖国戦争時に10万人以上のユダヤ人が虐殺されたバービイ・ヤールの悲劇の舞台である。そのウクライナと隣接するモルドバ(モルドバといえば、「恋のマイアヒ」で知っている人の方が圧倒的多数だろうが)のオーケストラが、ソ連からの独立を果たし、新体制へと移行しつつあるまさにその最中に行った演奏会の記録が、YouTubeにアップされていた。曲目がショスタコーヴィチの交響曲第13番だということには、明らかな政治的意図があったに違いない。演奏の水準は、率直に言ってあまり高くはない。しかし、こういう状況下で行われた演奏の記録を、純粋に音楽的な側面からのみで評価するのもつまらない。演奏者にしてみれば単に楽曲の難易度が高いゆえにやむなく熱気を放出してしまっただけなのかもしれないが、歴史的な状況と想いをこの映像に投影して鑑賞するのもまた一興であろう。

第1楽章(1)第1楽章(2)
第2楽章
第3楽章(1)第3楽章(2)
第4楽章(1)第4楽章(2)
第5楽章(1)第5楽章(2)
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番
カツァイエフ (B) ウクライナ国立男声Cho ドーニ/モルドバ国立PO
(1991年12月14日)


交響曲第13番には他に、2006年のプロムスで行われたゲールギエフ/マリイーンスキイ劇場O他による演奏の映像もある。ゲールギエフのショスタコーヴィチ演奏には感心しないことの方が多いが、この演奏は素晴らしい。決して上滑りすることのない重厚な推進力が、有無を言わさずに聴き手を惹きつける。第2楽章などは圧巻。第3楽章の美しさも忘れ難い。バス独唱のペトレンコは、本来予定されていたアレクサーシキンの代役とのことだが、単なる代役以上の十分に立派な歌唱を披露している。ただ、ショスタコーヴィチが初演にあたって希望した歌手の名前を想起するならば(グムイリャー、ヴェデールニコフ、イヴァーン・ペトローフ)、典型的なロシアン・バスで聴きたいところではある。もっとも、ゲールギエフのエネルギッシュで流麗な音楽の作りには、こういう明るい声質が合っているような気がするのも確かではあるが。

第1楽章(1)第1楽章(2)
第2楽章
第3楽章~第4楽章(1)第4楽章(2)
第4楽章(3)~第5楽章(1)第5楽章(2)
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番
ペトレンコ (B) ゲールギエフ/マリイーンスキイ劇場O & Cho
(2006年8月19日 ロイヤル・アルバート・ホール)

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南アフリカのショスタコーヴィチ


  • シューベルト:ソナチネ第3番、ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第6番、ヴィヴァルディ:ヴァイオリン・ソナタ Op. 2-2、ヴァーインベルグ:ソナチネ、K. ハチャトゥリャーン:ヴァイオリン・ソナタ L. コーガン (Vn) N. コーガン、N. ヴァルター、ミトニック、K. ハチャトゥリャーン (Pf) (Russian Disc R10 01707 [LP])
  • ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番、プロコーフィエフ:バレエ「シンデレラ」より「ワルツ」「ガヴォット」「パスピエ」、グラズノーフ:瞑想曲、ラフマニノフ:ヴォカリーズ、ヴァーインベルグ:モルダビア狂詩曲 D. オーイストラフ (Vn) サードロ (Vc) D. ショスタコーヴィチ、ヤンポーリスキイ、コレゴルスカヤ、ヴァーインベルグ (Pf) (Colosseum CRLPX 011 [LP])
  • クラツォフ:Nagstuk(管弦楽のための夜曲)、テミンフ:フルートと管弦楽のための音楽、ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 南アフリカ国立放送協会交響楽団? (South African Broadcasting Corporation LT 12.417-8/SM [LP])
Ars Antiqua / Mikrokosmos Mail Order Co.からの4月到着分。ヴァーインベルグのヴァイオリン曲目当ての2枚と、ショスタコーヴィチ目当ての1枚、計3枚が届いた。

L. コーガンのアルバムは、ライヴ録音ばかり。技術的な問題などあろうはずもなく、いずれの作品においても彼ならではの音と切れ味、そして洗練されてはいるが野趣のある抒情性を堪能することができる。中では、僕にとっては聴く機会の少ないヴィヴァルディのソナタが気に入った。無類のテクニシャンで怜悧な演奏をするという点で、L. コーガンはハイフェッツを連想させなくもないが、K. ハチャトゥリャーンのソナタを聴き比べればその違いは明白。どちらも凄い演奏であるのは確かだが、僕はL. コーガンの泥臭さを好む。目当てのヴァーインベルグは他にミフリン盤しか聴いたことのない曲だが、民族的な香りを漂わせつつも洗練された響きの魅力を、コーガンは余すところなく引き出している。

一方のD. オーイストラフのアルバムは、スタジオ録音を集めたもの。そもそも古い録音ばかりな上に、今回入手した盤は盤面の状態が非常に悪く、数か所で針飛びをしてしまい、まともな鑑賞ができなかったのが残念。若きオーイストラフの冴えた技巧は立派なものだが、音楽の広がりは後年の演奏より一段落ちる感が否めない。もっとも、これはこの盤の音質にも多分に影響された感想ではあるだろうが。ヴァーインベルグのモルダビア狂詩曲は初めて聴いたが、民族色溢れる愉しい作品で、ほどよい難易度を持つ洒落たショウピースといった感じ。ただ、いささか冗長で散漫な感が否めないのは惜しいところ。ショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲は、有名な録音。演奏内容は傑出しているが、録音状態が劣悪なのが何とも残念。

ショスタコーヴィチ目当てで入手した、南アフリカ国立放送協会のアーカイヴと思われる一枚は、なぜかショスタコーヴィチの交響曲で裏表ではなく、A面は南アフリカ(在住)の作曲家2人の作品、B面は交響曲の第1&2楽章という妙な組み合わせ。こんな入手の仕方をすると、どうしても残る楽章を入手しなければならなくなる。困ったものだ。さらに、ジャケットはおろか、レーベル面にも曲名以外のデータ(演奏者、録音年等)が一切記されていないので、探そうにも手がかりが少なすぎる。何より困るのは、肝心の演奏が素人レベルということ。解釈云々の前に、技術面でクリアしなければならない課題が多過ぎて、演奏内容を論ずる気にもならない。A面の現代作品も、特に面白くはない。南アフリカのオーケストラは聴いたことがないので何かのネタにでもなれば……という期待は、あっさりと打ち砕かれた。

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【YouTube】ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタより(シャフラーン独奏)他

映像ソフトはすぐに入手困難になるものが少なくないが、LD初期に発売された「ダニエル・シャフラン」(EMI WV045-3519)も学生時代に京都のJEUGIA河原町店(今はマクドナルドか何かになっている)で現物を見て以来、二度と出会えていないものの一つである。その中に、ショスタコーヴィチのチェロ・ソナタの映像が収録されていたことを知った時には、既に幻であった。おそらく、その映像と思われるものがYouTubeにアップされていた。どこか気取りのある節回しが好きになれないが、弾き姿も同様に気取っていて、良くも悪くもそれがシャフラーンの個性だということはよくわかる。音程の揺れなども気になるが、技術的な精度をこの世代の奏者に求めても仕方がないのだろう。脂っこいポマードの香りのような濃い目の抒情を、まったりとした気分で楽しみたい。

第3楽章第4楽章
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタより
シャフラーン (Vn) ギンズブルグ (Pf) (1988年7月)


YouTubeには、ショスタコーヴィチ作品の動画も数多くアップロードされているが、その全てをチェックする気力はないので、どうしても有名演奏家による全曲の演奏ばかりに絞って視聴することになってしまう。とはいえ、楽曲の一部や断片のような映像の中にも、無視するには惜しいものも少なくない。以下では、そんな動画をいくつか紹介する。

まずは、バシメートの猛烈なヴィオラに心を奪われる、弦楽四重奏曲第13番の断片を。若い音楽家とのマスタークラスあるいは音楽祭での1シーンのように見えるが、おそらくはバシメートのドキュメンタリーなどからの抜粋なのだろう。バシメートがあらゆる点において突出し過ぎていて、弦楽四重奏としてはどう評価すべきか意見は分かれるだろうが、とにかく面白い。動画の最後の方でピッツィカートが乱れて顔を見合わせて苦笑いしている若いヴァイオリン二人の姿は、楽曲とはあまりに不似合いなものの、室内楽ならではの愉しさが伝わってくるようで微笑ましい。

ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第13番より
ポゴストキナ (Vn) バシメート (Va) 他


僕がショスタコーヴィチQを聴いたのは1992年のこと。それから15年ほど経った2005年のライヴ映像があった。Vaのガルコフスキイは別の若者に交代していた(もしかしたら2nd Vnのピシュチュギンも交代しているのかもしれないが、映像を見る限りでは髭を生やしただけなのか別人なのか、よくわからなかった)が、シシュロフの少し癖のある歌い回しは相変わらず。あまり整然としていない野趣溢れる音楽は、この団体の確立された芸風と言ってよいだろう。第1楽章だけなのが残念。

第1楽章
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番より
ショスタコーヴィチQ
(2005年4月2日 ザクレブ・リシンスキ・ホール)


エマーソンQを聴いたのは1999年のこと。その時の演奏には全く納得しなかった記憶があるが、同時期に録音された弦楽四重奏曲第3番は、彼らの全集の中では優れた出来である。この映像がいつ収録されたのかは不明だが、シンフォニックな響きの広がりと、爽快なリズムの運びは、彼らならではのもの。妙に陽性の激しさなのが好みではないが、これはこれで立派な演奏だろう。

第3楽章
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第3番より
エマーソンQ


オランダ運河コンサートとは、アムステルダムのプリンセン運河上の特設ステージで行われる野外コンサートのこと。2005年の演奏会はNHKでも放映されたようだが、僕は全く知らなかった。よく知られているフォルトゥナートフ編曲の3曲とは異なり、Sikorski社から刊行されている「Fünf Stücke für zwei Violinen und Klavier」(アトヴミャーン編曲;ただし、第1曲と第2曲はフォルトゥナートフの編曲と同一である)から3曲を抜粋したもの。内訳は以下の通り:
  1. 前奏曲(映画音楽「馬あぶ」より)
  2. ワルツ(映画音楽「司祭とその下男バルダの物語」より(未確認))
  3. メヌエット(バレエ「明るい小川」より)
いささか卑猥な感じさえする濃厚な歌い口は僕の趣味ではないが、この種のコンサートには文句なしにハマっている。

ショスタコーヴィチ:3つのヴァイオリン二重奏曲
ラクリン & ヤンセン (Vn) ゴラン (Pf)
(2005年8月20日 プリンセン運河)


プレトニョフが指揮する交響曲第5番の終楽章冒頭は、解釈としては十分にアリだと思うのだが、オーケストラがついていけないような高速テンポの必然性はあまり感じられない。リハーサル時の映像ではあるが、演奏を止めて指揮者が口頭で指示しているのは一度だけである。

第4楽章(リハーサル)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番より
プレトニョフ/ロシア・ナショナルO (2007年)


ドゥダメルがフィルハーモニアOに客演した際のドキュメンタリー映像は、短いながらもなかなか面白い。映像ソフトのボーナス・トラックなのか、期間限定などでネット配信されたものなのか、出典はよくわからないが、きちんと編集されていて見応えがある。

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番より(リハーサル)
ドゥダメル/フィルハーモニアO


チョン・ミョンフン/フィルハーモニアOによる1995年9月の来日公演では、ショスタコーヴィチの交響曲第6番がプログラムに入っていた。この映像がどのプログラムを収録したものかは分からないが、アンコールとして演奏された終楽章の貴重な動画である。動画のタイトルにあるほど“超高速”ではないのだが、颯爽とした音楽の運びが格好良い。当時、この演奏をFMかテレビで聴いた知り合いが「ショスタコの6番っていい曲だね」と言ってきたことを懐かしく思い出した。提供者自身がコメントしているように、画質、音質ともに優れず、コーダ以降で大きく乱れているのは残念だが、PCで楽しむ分には、少なくとも僕は気にしない。

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【YouTube】チョン・トリオのショスタコーヴィチとコダーイ

チョン姉弟の三重奏はショスタコーヴィチのピアノ三重奏曲第1番の名演で聴いたことがあるだけで、その映像があるとは考えてもみなかった。韓国のテレビ番組なのか、あるいは韓国の国内だけで発売された映像ソフトなのかはよくわからないが、その映像がYouTubeにアップロードされていた。どうやら全曲が収録されているようなのだが、サイトで視聴できるのは第1楽章だけなのがとても残念。チェロが技術的にも音楽的にも他の二人より落ちるが、全体としては非常に均整のとれた佳演に仕上がっているのは流石。残る楽章も、機会があれば観てみたいものだ。

第1楽章
ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番より
チョン・トリオ (1991年)


同じ演奏会で収録されたものと思われる、コダーイの二重奏曲の映像もあった。こちらは全曲揃っている。姉妹とはいえ、これだけ才能に差があると、二重奏としての仕上がりに首を傾げたくなる箇所も少なくないが、キョンファのヴァイオリンは文句なしに素晴らしいし、聴く機会が多いとは言えないこの曲を映像で観ることができるというだけでも十分に存在価値のある動画であろう。

第1楽章第2楽章
第3楽章
コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
チョン・キョンファ (Vn) チョン・ミョンファ (Vc) (1991年)

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【YouTube/ニコニコ動画】女性演奏家によるショスタコーヴィチの協奏曲

ショスタコーヴィチが遺した6曲の協奏曲の内、映像で観たことのなかった唯一の作品が、ピアノ協奏曲第2番。オルティスはこの曲を2回録音しているが(ベリルンド/ボーンマスSO盤とアシケナージ/フィルハーモニアPO盤)、そもそも彼女の芸風とこの作品とは相性が良いのだろう、YouTubeにアップロードされていた動画も素晴らしい演奏である。きれいな音で上品に全曲を弾き切っており、とても気持ちの良い仕上がりになっている。ガンバ率いるオーケストラ(どの団体かはわからなかった)も、伸び伸びと音楽を奏でている。

第1楽章第2楽章

第3楽章
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番
オルティス (Pf) ガンバ指揮


2月にテレビ放送された際に見逃したバティアシュヴィリ独奏、ジンマン/NHK SOによるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番(第1637回定期公演:2009年1月10日)を、ニコニコ動画で観ることができたのは実にラッキー。提供者にひたすら感謝するのみ。第1楽章の濃厚な表情は、正直なところ好みではなく、それほど期待せずに聴き進めていったのだが、凛として清潔な音色と内なる情熱を秘めた端正な抒情、そして安定感のある洗練された技巧に感服。第2楽章以降は、近年視聴した同曲の演奏の中でもひときわ傑出していたと言ってよいだろう。敢えて言うならば、実際の会場ではオーケストラとのバランスがどうであったかという点についてだけは、マイクを通した映像では判断がつかない。少々線が細いような気がしないでもないのだが、妙な力みのない弾き方だけに、案外ホールの隅々まで音が通っているのかもしれない。だとすれば、今後の活躍が注目される有望株の筆頭であることに疑う余地はない。なお、この演奏ではN響の仕上がりも上々であることも強調しておくべきだろう。特に第2楽章の仕上がりなどは、N響による同曲の他の演奏とは全く異なっていた。おそらくはジンマンの手腕に違いない。

第1~2楽章


第3~4楽章

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【ニコニコ動画】ヴェルビエ音楽祭2008より

ニコニコ動画には、2008年のヴェルビエ音楽祭の映像がいくつかアップされていた。

まずは、7月28日に演奏されたショスタコーヴィチのヴァイオリン・ソナタ。ジョセフォウィッツ (Vn) & ノヴァチェク (Pf)という、2006年に録音されたCDと同じ顔合わせによる演奏である。技術的には申し分のない出来。ヴァイオリン、ピアノ共に荒い音色を多用しているが、あくまでも意図的なもので、制御不能な汚い音とは別物である。が、しかし、不協和音の不快さのみを強調するような音色の使い方には納得がいかない。基本的な響きが陽性なので、苦味のような味わいは残らず、単なる刺激的な音響に留まる。タメというか間合いのようなものがなく、あれよあれよと音楽が進んでいくのも、個々の音の意味深さを感じさせるに至らない原因かもしれない。もっとも、こういうあっけらかんとした解釈も、現代風のショスタコーヴィチ解釈として積極的に評価してよいのかもしれない。僕は好まないが。

第1楽章


第2楽章


第3楽章


7月22日に演奏されたピアノ五重奏曲は、アルゲリッチ (Pf)、ベル & クラッゲルード (Vn)、バシメート (Va)、マイスキー (Vc)という豪華メンバー。技術的なことよりも、何をどう聴かせるかを知り尽くした、表現の引き出しの多彩さに感心しきり。僕の好みとはやや違う粘着質な節回しが気にはなるが、それはバシメートとマイスキーが入っている時点で想定内。まさに横綱相撲。

第1~3楽章


第4 & 5楽章+アンコール(第3楽章)


アルゲリッチのショスタコーヴィチは、他に2台ピアノのためのコンチェルティーノのライヴ映像もあった(YouTube)。演奏会の主催者が動画をアップロードしているようだが、テレビ等のための収録ではないようで、いかにもホーム・ビデオといったクオリティ。ただ、演奏内容は素晴らしい。アルゲリッチには同曲のライヴ録音(2006年)もあるが、相手が異なるとはいえ、基本的には同様の仕上がり。熱気溢れる自在な音楽の流れが圧倒的で、作品の魅力が存分に引き出されている。敢えて言うとすれば、上述した録音のジルヴェルシテインに比べると、バルドッチは受け身に徹しているように感じられるのが惜しい。

ショスタコーヴィチ:コンチェルティーノ
アルゲリッチ & バルドッチ (Pf)
(2008年2月2日 イタリア、リヴォルノ)

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【YouTube】ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(M. T. トーマス/ビシュコフ指揮)

今日は、交響曲第5番の聴き比べ。まずは、M. T. トーマス/サン・フランシスコSOのプロムス2007でのライヴ映像から。どこか淡々とした指揮から紡ぎだされる自然な音楽の流れがとても素晴らしい。取り立てて煽るわけでも逆に抑制するわけでもないのだが、音楽の起伏は意外なほど大きい。ただ、オーケストラの音色が僕にとっては明る過ぎるのと、客席の雰囲気もあってか静謐感に欠けるのが惜しい。

第1楽章(1)第1楽章(2)
第2楽章
第3楽章(1)第3楽章(2)
第4楽章(1)第4楽章(2)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
M. T. トーマス/サン・フランシスコSO (2007年9月1日 ロイヤル・アルバート・ホール)


一方、ビシュコフ/ケルンWDR SOの映像は、収録日は不明だが、10年ほど前に行われた通常の演奏会でのライヴ映像だろうと思われる。オーケストラについては、先の演奏で感じた不満は全てクリア。凛とした静けさがとても素晴らしい。ただ、ビシュコフの指揮は、スケールの大きな音楽の流れという点では申し分ないのだが、濃い目の表情付けがあまり好きではない。なかなかうまくいかないものだ。

第1楽章(1)第1楽章(2)
第2楽章
第3楽章(1)第3楽章(2)
第4楽章(1)第4楽章(2)
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ビシュコフ/ケルンWDR SO (ケルン・フィルハーモニー・ホール)


ビシュコフのインタビュー映像は、「ムツェンスク郡のマクベス夫人」、交響曲第4番などを挙げて、プラウダ批判前後の情勢について語った、ごく常識的な内容。

ビシュコフのインタビュー

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【YouTube】ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(ハンナ・チャン独奏)

今夜は、昨日と同じくプロムスでの演奏会から(ただし、2006年)、チェロのハンナ・チャンと尾高忠明/BBCウェールズ・ナショナルOという顔ぶれによる、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲第1番を聴く。

ハンナ・チャンにはEMIレーベルに同曲の正規録音(ライヴ)もあるが、解釈等に違いはない。ごくオーソドックスな音楽づくりで、技術的にも気になるような綻びはほとんどない。ただ、正規録音と同様に、腕力不足ゆえの音の荒さがどうにも不満。第2楽章などは、線が細いながらも伸び伸びとした素直な歌に好感が持てるのだが、両端楽章では妙に力任せになってしまい、音が悉く潰れている。第3楽章のカデンツァは、ごく無難に弾き切っているものの、彼女のファンには申し訳ないが、さして感心するところのない演奏であった。オーケストラもあまり巧くないのだが、尾高の指揮はリズム感が良く、オーケストラ全体に生命感が漲っていたのは高く評価すべきだろう。

第1楽章
第2楽章(1)第2楽章(2)
第3楽章第4楽章
ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番
ハンナ・チャン (Vc) 尾高忠明/BBCウェールズ・ナショナルO (2006年)


同じ2006年のプロムス・ラストナイト(2006年9月9日)は、ショスタコーヴィチ生誕100年の記念年だったこともあってか、祝典序曲で始まった。お祭りムードが漂う開放的な演奏にはロシア風情が感じられないが、愉悦感に満ちた素直な音楽は、それだけで十分愉しい。指揮は、M. エルダー。

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 作曲家_Shostakovich,D.D.

【YouTube】ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(ドゥダメル指揮)

見始めるときりがなくなるので、せいぜいお笑い動画を見る程度に自制しているのだが、YouTubeニコニコ動画などの動画サイトは、やはり面白い。連休=家族サービスなので、のんびりと音楽を聴く時間は普段よりもむしろ少なくなってしまうのだが、それでも多少の夜更かし程度なら気兼ねなくできる。久し振りにショスタコーヴィチ関係の動画を漁ってみると、随分と目新しいものがアップロードされていた。こういうのは権利関係もあるだろうから、気付いた時に見ておかないと。というわけで、目に付いたものをまとめて視聴することにした。

まずは、ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユースOによる、交響曲第10番から。これは2007年のプロムスにおけるライヴで、ニコニコ動画なんかで話題になっていたそうだ。第1楽章の4番目のファイルが見つからず(これだけ削除?)、別の編集によるファイルで結尾部を観ることはできたのだが、再現部が丸々抜け落ちてしまったのは残念。このコンビが何かと注目されているのは知っていたが、彼らの演奏をまともに聴いたのは、NHKの芸術劇場(2009年2月20日)で放送された、ラヴェルの「ダフニスとクロエ」組曲第2番とチャイコーフスキイの交響曲第5番というプログラムが最初。ステージマナーから妙にざわつく弱奏部に至るまで、多少の先入観はあるとはいえ、どうにもラテンな雰囲気が受け入れられなかった印象が残っている。ドゥダメルの解釈そのものはわりと一本調子ながらも、やりたいことをきちんと実現する能力に長けているようで、好き嫌いはともかく、とても面白いと思ったことは確かだ。ただ、オーケストラの能力は“ユース”の域を出ている訳ではなく、使っている楽器も見るからに安く、魅力以上に問題があることも、また確か。

そんな、どちらかといえば否定的な印象もあってか、この演奏の存在には気づいていたものの、クリックすることがないまま今に至った次第。で、早速聴き始めてみたところ、これがなかなかの好演で、良い意味で期待を裏切られた。緊張と緩和の振幅が非常に大きく、開放的な緩和に向かう熱気溢れる緊張感などは、チェクナヴォリャーン辺りに通ずるものがある。特に感心するのは、濃い目の表情付けだけではなく、音楽の流れ、そして造形に至るまで、ドゥダメルの棒がきちんと制御しているところ。所詮PCで聴く以上、オーケストラの音色などは気にしても仕方がないこともあって、熱血型の演奏を素直に堪能することができた。

甚だしく今さら……ではあるのだが、一聴の価値は十二分にある。

第1楽章(1)第1楽章(2)
第1楽章(3)第1楽章(4?)
第2楽章
第3楽章(1)第3楽章(2)
第4楽章(1)第4楽章(2)
ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
ドゥダメル/シモン・ボリバル・ユースO (2007年8月19日 ロイヤル・アルバート・ホール)

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 作曲家_Shostakovich,D.D.

プロフィール

Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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