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キーシン、ギレリス、リヒテル(Yedang)

  • ショパン:ワルツ第14番、マズルカ第40、20、17、51、32番、幻想曲、ピアノ・ソナタ第3番 キーシン(Pf) (Yedang YCC-0018)
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第12、16番 E. ギレリス(Pf) (Yedang YCC-0103)
  • ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第6、7番、ハイドン:ピアノ・ソナタ第39、51(47)番 リヒテル(Pf) (Yedang YCC-0095)
今日も、Yedang Classicsのクリスマス・ボックスから。昨日は弦楽器ばかりだったので、今日はキーシン、ギレリス、リヒテルといったピアノを中心に。

まずは、キーシンのショパン。冒頭の瑞々しく弾けるようなワルツに、いきなり引き込まれる。録音年を見たら、何とキーシン12歳の時の演奏… まいりました、としか言いようがない。最良の意味において若々しい演奏。5年後のソナタは、より一層圧倒的。今までキーシンをまともに聴いてこなかったことを悔いるのみ。

ギレリスは大好きなピアニストだが、キーシンの鮮烈な演奏を聴いた後のせいか、それほどの印象を受けなかった。ギレリスのライヴならではの熱狂はあるものの、作品の核心に迫るような凄みはいまひとつ。でも、やっぱりギレリスの音色はいいなぁ。

一方のリヒテルは、軽い感じのする作品を相手に変幻自在な音楽を紡ぎ出している。1980年(ベートーヴェン)と1985年(ハイドン)だから、もうリヒテルの晩年と言ってもよいのだろうか?余人の追随を許さない独自の境地には、神々しさが感じられる。
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theme : クラシック
genre : 音楽

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Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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