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ハッピー・バースデー

皆さん、お久し振りです。リンク以外の更新は、本当に半年ぶり位になります。この“CD日記”も長い間ご無沙汰しておりましたが、明日は僕の誕生日!ということで、たまたま良いネタも手に入りましたし、久し振りに何か書いてみようと思います。

弦楽四重奏には、言うまでもないことだが多くの名曲がある。それらの名曲を、拙いながらも自分の手で音にする喜びはまた格別である。気心のしれた仲間が集まって弦楽四重奏を楽しむ時は、やはりハイドンに始まりベートーヴェンからバルトークに至る古今の“ド名曲”にまず手をつけることになる。

しかし、そうした大曲に挑む合間に、ちょっとした軽い作品で遊ぶのも悪くない。僕なんかは楽譜屋で楽譜を探す時、必ずそうした“気のきいた”曲がないか調べるようにしている。

そんな“気のきいた”曲の中に、サークルの先輩が見つけてきた
  • Peter Heidrich: Happy Birthday - Variations for string quartet
というものがある。これは、言わずと知れた「ハッピー・バースデー」を主題とした14の変奏曲なのだが、作曲者と献呈者が同じ弦楽四重奏団のメンバーであることから、それぞれの変奏が有名な弦楽四重奏曲のパロディーになっている。

これは非常に楽しい。どの曲も超有名な曲ばかりなので(「皇帝」、「アメリカ」、「不協和音」…)、合わせながら思わずニヤリとすること間違いなしだ。もっとも、レーガーの四重奏曲だけは僕も分からなかったが(^^)。まあ、その辺りは国民性ということか。

さて、別に誕生日が近いからという訳ではなかったのだが、運転免許の更新に行った帰り道にCD屋をのぞいてみた。いつものように「Shostakovich」という文字だけを追っていたら、「黄金時代」のポルカを弦楽四重奏用にアレンジしたものが入っているディスクを見つけた。他に収穫もなかったので、それを買って家に帰った。
  • Fun time with the string quartet Quartetto d'Archi di Venezia (DYNAMIC CDS195)


いやあ、驚きました。上述の「ハッピー・バースデー・ヴァリエーション」が収録されているではありませんか。まさか、こういう類の曲を録音までしてしまうプロがいるとは思わなかった。

演奏?こういう曲では、ある程度のテクニックがありさえすれば、そりゃあ悪い訳がありません。もちろん、聴いているより弾いている方が楽しいのは言うまでもありませんが。

う~ん、しかし、ショスタコにつられて買ったディスクにこういう曲が入っているとは、こりゃあショスタコ様からの誕生日プレゼントに違いないなぁ…(^^)。

なお、次回のメドは立っておりませんので、あしからず(^^;。
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theme : クラシック
genre : 音楽

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Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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