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神田古書センタービル

  • ショスタコーヴィチ:革命詩人による10の詩 スヴェシニコフ/ロシア・アカデミー合唱団 (Melodiya 33D 05642-43 [LP])
  • ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ、ショパン:序奏と華麗なポロネーズ、グラナドス:オリエンタル、ダヴィドフ:噴水のほとりにて、チャイコーフスキイ:夜想曲、リームスキイ=コールサコフ:熊ん蜂の飛行 岩崎洸 (Vc) 岩崎淑 (Pf) (新世界レコード SMK-7739 [LP])
久しぶりに仕事で東京に行った。今回は時間があまりなかったこともあり、買い物はTower Records渋谷店で集中的にした(こちらはまた後日)のだが、やはり“聖地”神田古書センタービルだけは足を踏み入れておかねばならない。

フロアが6階から4階に変わってから初めて足を運んだ新世界レコード社にて、中古LPを一枚。「十の詩」のスヴェシニコフ盤は既に所蔵しているのだが、ジャケットが違った(ディスク番号は同一)ので思わず購入。というより、せっかくだから何か買っていこうと思ったものの音盤・雑貨ともに目ぼしいものがなく、正直なところ消極的な選択。他には戦勝60周年記念カレンダーと姪へのお土産にチェブラーシカのぬいぐるみを購入。以前、娘にゲーナのぬいぐるみを買って帰ったことがあったが、お腹を押すと物悲しいロシアの調べが流れて楽しい。もうすぐ2歳になる姪にも評判はよかったようだ。

続いて、8階の富士レコード社古書センター店へ。丁寧にレコードを漁る時間はなかったのだが、岩崎姉弟によるショスタコーヴィチのチェロ・ソナタ他のアルバムを発見。これは1970年の第4回チャイコーフスキイ国際コンクールの第3位入賞記念(第1位はゲリンガス)アルバムだが、なかなか見つけることができなかっただけに嬉しい収穫。演奏は、懐の深い大きな音楽が印象的。音色そのものはやや単調で色彩感にに欠けるが、適度な渋さをもって奏でられるゆったりとした歌にはそれを補う魅力がある。ショスタコーヴィチではもう少し引き締まった覇気を前面に押し出して欲しい瞬間もあるが、絶妙の呼吸で一体感を醸し出すピアノの貢献もあり、優れた音楽に仕上がっている。
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theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 作曲家_Shostakovich,D.D.

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Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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