スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【YouTube】ショスタコーヴィチ:ステージ・オーケストラのための組曲/組曲「ボルト」

女性指揮者として活躍中のマリン・オールソップによる、ショスタコーヴィチの“軽音楽”がYouTubeにアップされていた。もっとも、何も知らずに映像を見れば若い男性指揮者かと思って見過ごしてしまいそうだし、そもそも鳴っている音楽に違いはないのだから、わざわざ女性と断るのも失礼だろう。

ステージ・オーケストラのための組曲(ジャズ組曲第2番として知られている作品)の全曲映像は他にないだけに、ロイヤル・コンセルトヘボウOによる上質な演奏で視聴できるのはとても嬉しい。ややこしいことは考えずに、美しい響きで奏でられる自然な音楽の流れに身を委ねて楽しみたい。曲順はDSCH社の新全集版ともシャイーの録音とも異なっているが、オールソップ独自のものか、こういう配列の楽譜があるのか、いずれかは分からない。

1.「行進曲」5.「抒情的なワルツ」2.「第1ダンス」6.「第1ワルツ」4.「小さなポルカ」
7.「第2ワルツ」3.「第2ダンス」8.「終曲」
ショスタコーヴィチ:ステージ・オーケストラのための組曲
オールソップ/ロイヤル・コンセルトヘボウO


おそらくは同じ演奏会の映像と思われるが、同じ顔合わせによる組曲「ボルト」もアップされていた。かつてコンドラーシン/NHK響の演奏がテレビで放映されたが、それは第6曲と第7曲を削除して各曲の表題を変更した1934年版だったので、8曲から成る初版の映像はこれが初めてである。こちらも、演奏に不満はない(第4曲のトランペットは物足りないが)。それにしても、ショスタコーヴィチのオーケストレイションはよく鳴るものだと、改めて感心する。

1.「序曲」2.「官僚の踊り(1)」2.「官僚の踊り(2)」3.「御者の踊り」
4.「コゼルコフの踊り」5.「間奏曲(1)」
5.「間奏曲(2)」6.「植民地の奴隷女の踊り」7.「相棒」8.「全員の踊り」
ショスタコーヴィチ:組曲「ボルト」
オールソップ/ロイヤル・コンセルトヘボウO
スポンサーサイト

theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 作曲家_Shostakovich,D.D.

comment

Secre

プロフィール

Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
タグツリー
★ トップ(最新記事)
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
検索フォーム
人気記事ランキング
RSSリンクの表示
リンク
音盤検索
HMV検索
検索する

音楽関係のブログ(リンク・更新状況)
PopUp WikipediaⅡ
記事中の気になるキーワードをマウスで選択してください。Wikipediaからの検索結果がポップアップ表示されます。
Wikipedia
developed by 遊ぶブログ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。