今日はハズレ

  • ショスタコーヴィチ:ピアノ五重奏曲、弦楽八重奏のための二つの小品 ペトロフ (Pf)、ボロディンQ、グネーシンQ (Melodiya 33 C 10-09181-82 [LP])
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ロジデーストヴェンスキイ/モスクワ放送SO (Revelation RV 10059)
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第7番 ロストロポーヴィチ/ナショナルSO (Erato 2292-45414-2)
昨日に引き続き、未聴のLPを。1st Vnがコペリマンに交代して間もない1977年のボロディンQのショスタコーヴィチ作品集ということで期待していたのだが、率直に言って、物足りなかった。共演者も皆若い(当時)人ばかりのせいか、音楽的に感心する部分は特にないし、技術的な切れ味にも不足している。楽しみにしていただけに、失望感が大きい。

さて、「レニングラード」。今日は、爆演系ということでこの2枚を。最初に聴いた時に比べると、ロジデーストヴェンスキイ盤にはあまり感心できなかった。いくら何でも、オーケストラが下手すぎる。強烈なロシアン・サウンドは独特の魅力があるものの、録音が悪いのでそれを堪能するには不十分。勢いはいいのだけれど。一方のロストロポーヴィチ盤も今ひとつ。どこか作り物の壮大さというか、音楽そのものは結構軟派なのにサウンドだけ壮麗にしているような、虚しさが残る。中間楽章にそれほど内容が感じられないのもいただけない。
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theme : クラシック
genre : 音楽

tag : 作曲家_Shostakovich,D.D. 演奏家_BorodinQuartet

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Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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