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脈絡なく…

  • モーツァルト:交響曲第30、31、32番 レヴァイン/ウィーンPO (DG 419 146-2)
  • モーツァルト:交響曲第28、33番 レヴァイン/ウィーンPO (DG POCG-1247)
  • 名曲アルバムII ケーゲル/ドレスデンPO他 (Deutsche Schallplatten TKCC-15112)
  • コダーイ:「ハーリー・ヤーノシュ」組曲、マロシュセーク舞曲、ガランタ舞曲、ハンガリー詩編 フリッチャイ/ベルリンRIAS SO (DG 457 745-2)
  • The Famous Marches in the World スヴェトラーノフ/ソヴィエト国立SO他 (Yedang YCC-0074)
昨日に引き続き、かぶとやま交響楽団第30回定期演奏会の選曲絡みでモーツァルトの交響曲をいくつか聴く。レヴァイン盤を選んだのは、単に楽曲の組み合わせが便利だったから。活きの良い音楽ではあるが、繊細さに欠けるのは如何ともし難い。細かいニュアンスは完全にオーケストラ任せで、それでいてオーケストラの美質を十分に引き出していない物足りなさが残る。まぁ、それでも十分美しく楽しい演奏ではあるのだが。それにしても、モーツァルトは素晴らしいな。どれも素敵な曲ばかり。

モーツァルトを聴いていたら、どうしても「アヴェ・ヴェルム・コルプス」が聴きたくなった。この曲に関しては、何も語ることができない。ケーゲルの演奏も素晴らしいが、作品の印象が強すぎる。

ちょっと雰囲気を変えて、コダーイの作品集を。ガランタ舞曲辺りがかぶとやま交響楽団の選曲によく挙がるので大分前に買ったCDだが、きりりと引き締まったオーケストラがこれらの作品の魅力を余すところなく伝えてくれる。いずれも良い曲ばかりなのだが、まぁ、うちのオケでやるにはやっぱり無理があるかなぁ。

脈絡がないついでに、Yedang盤の中でもヒット・アルバムの一つである「マーチ集」を。これはいつ聴いても楽しいアルバムだ。スヴェトラーノフとロジデーストヴェンスキイが競うようにヘンテコで猛烈なマーチを披露してくれる。メンデルスゾーンの結婚行進曲のいびつさも凄いが、決してウィーン風が好きなわけでない僕でも眉を顰めてしまう「ラデツキー行進曲」は抱腹絶倒もの。ベルリオーズの「ラコッツィー行進曲」の爆発ぶりは、否が応にもこの演奏が刷り込みになってしまうほどの強烈さ。シェドリーン、グラズーノフのマイナーな曲も実に楽しい。
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theme : クラシック
genre : 音楽

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Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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