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「タンゴの歴史」

  • レーガー:モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ シュタイン/ベルリンPO (WOWWOW [録画])
  • バルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ リヒテル、ヴェデルニコフ (Pf)他 (Denon TDCL-91850 [非売品])
  • 華麗なるロシアン・ブラス ソヴィエト国防省吹奏楽団 (Victor VIC-2192 [LP])
  • シェーンベルク:木管五重奏曲 ウィーン・フィルハーモニー管楽ゾリステン (DG MG 1072 [LP])
  • historia del tango フリアン・ヴァット (Fl) カチョ・ティラオ (Gt) (Discmedi Blau DM 769-02)
秋の学会シーズン。出張続きのため、ゆっくり趣味に費やす時間がとれない。とりあえず、レーガーのボウイングだけは決めようと、ビデオとにらめっこ。

ロシア・ピアニズム名盤選の特典盤が、ようやく届いた。まぁ、締め切りに1日遅れて応募しただけに、送ってくれただけでも感謝。実はこの曲、まともに聴くのは初めて。非常に室内楽的なまとまりを感じさせる一方で、多彩な響きの広がりもある。盤起こしみたいな音質にはあまり満足できないが、演奏を楽しむにはそれほどの問題を感じない。大物ピアニストの圧倒的かつ貫禄ある弾きっぷりも素晴らしいが、打楽器陣の表現力にも感心した。

7日は、8日に行われた学会の準備で京都へ。久しぶりに「つだちく」とJEUGIAをのぞく。つだちくの中古LPの安さは相変わらず。目に付いた3枚を購入したが、日曜日はその内2枚を聴いた。ソヴィエト国防省吹奏楽団のアルバムは、リームスキイ=コールサコフのトロンボーン協奏曲をはじめ、吹奏楽のオリジナル曲集。典型的なロシアン・サウンドと、真面目な音楽作りが楽しいなかなかのアルバム。一方、シェーンベルクは名盤中の名盤。評判は聞いていたものの、今まで全く聴く機会がなかった。極めて高度な技術と魅惑的な音色、そして音楽としての完成度の高さ。まだCD化されていないのが不思議。初めてこの曲がわかったような気がする。

JEUGIAでの収穫は、カチョ・ティラオによる「タンゴの歴史」。リリース後、Latina誌で斎藤充正氏が絶賛していたので、かねてから聴きたいと思っていたもの。ようやく入手することができた。フルート(サックス持ち替え)奏者の音色はかさついていて、お世辞にもうまいとは言いかねるのが残念。全体にもたつくような感じもあり、技術的な制約が大きいようだ。ただ、カチョのギターは完璧。音色も切れ味も、そして何よりリズム感も、全てがタンゴ。
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theme : ワールド・ミュージック
genre : 音楽

tag : 演奏家_Richter,S.T. 演奏家_Vedernikov,A.I. Tango_Piazzolla,A.

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Yosuke Kudo

Author:Yosuke Kudo
B. モンサンジョン著『リヒテル』(筑摩書房, 2000)に、「音楽をめぐる手帳」という章がある。演奏会や録音などを聴いて思ったことを日記風に綴ったもので、実に面白い。

毎日のように音楽を聴いているにもかかわらず、その印象が希薄になる一方であることへの反省から、リヒテルに倣ってここに私も覚え書きを記しておくことにする。無論、リヒテルの深みに対抗しようなどという不遜な気持はない。あくまでも自分自身のために、誰に意見するわけでもなく、思いついたことをただ書きなぐるだけのことである。

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